各位
下記の通り本年度の年次総会及び講演会を実施致します。
日 時: 2025年6月9日(月)
年次総会: 14:00~14:30
場所:日比谷図書文化館 4階 セミナールームA https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
内容:
2024年度決算報告
2025年度活動計画及び予算
講演会: 14:45~16:30(場所は同じ)
演 題 『新教皇を選んだバチカンを通して、世界を概覧する』
講 師 上野景文氏(元駐バチカン大使)
プロフィール
文明論考家、元外交官。1970年東京大学教養学科卒、同年外務省入省。1973年ケンブリッジ大学経済学部卒。ニューヨーク、シンガポール、パリなどでの勤務を経て、在メルボルン総領事、駐グアテマラ大使、駐バチカン大使(2006‐10年)を歴任。退官後は、杏林大学、立教大学などで教壇に立つ傍ら、国際日本文化研究センター共同研究員を務めた(2011-19年)。著書に、『バチカンの聖と俗―-日本大使の一四〇〇日』(かまくら春秋社、2011年)、『現代日本文明論―-神を呑み込んだカミガミの物語』(第三企画、2006年)、「ケルトと日本」(共著、角川選書、2000年)ほか。最近発表の論考に、「アニミズム衰微を憂ふ」(神社新報、24年3月25日)、「米国を弱体化させるイスラエル甘やかし」(月刊Hanada24年6月号)、「中国『十段線』にはこう戦え」(月刊Hanada24年11月号)、「日本の政教分離は世界の非常識」(月刊Hanada25年6月号)など
講演会参加費: 1000円
お陰様で満員と成りましたので締め切りとさせて頂きます。
懇親会:17:00から飯野ビル地下のイェローバンブーを予定しています。
総会・講演会幹事 岩崎洋三、植木園子、吉原重和