当会の特長は、学生や主婦からビジネスマン、官僚、ジャーナリスト、文筆家に学者など、社会の各層を網羅した人たちが集まって、自由に意見交換をする雰囲気です。年齢層も20歳台から80歳台まで、主催する催しの参加者は、米欧亜10数カ国に及んでいます。会員が活動する場としては、全体例会や各種イベントの他に、下記の7つの部会と関西支部があります。
実記を読む会:「米欧回覧実記」を毎月1回輪読しながら、研究成果を発表し、意見を交換する会。当会の原点ともいえる部会で、2006年10月が記念すべき100回目。「現代語訳・米欧回覧実記」は当部会が生んだヒット企画です。現代語訳に加えDVD「岩倉使節団の米欧回覧」と2つの虎の巻が利用できるため、初心者も安心して参加できます。新部会員募集中。
英訳実記を読む会:毎月1回集まって、「米欧回覧実記」英訳版を輪読する会。視察団の見聞録をその国の人がどう評価したかを訳文から推理する楽しみがあります。その意味で訳注が、興味深い研究対象となっています。英語の勉強を兼ねて参加下さる方歓迎です。
歴史部会:近現代史をテーマにした研究会。偏向しない、バランスのとれた一流講師招聘が当部会の特長です。部会員の発表もハイレベルとの定評があります。明治以降の日本の歴史に関心のある方には、魅力的な部会です。
現未来部会:日本の今日と明日を真剣に考えて議論する研究会です。各界の論客を招き、ホンネの議論を挑むのが当部会の持ち味。意見の一致が難しい政治的なテーマでは、論点を整理して、問題点を明らかにするのが目標です。
国際部会:2006年3月スタートの新しい部会。在日外国人も交え、近現代史からテーマを選び、諸外国と日本の歴史認識や文化の差異を議論する会です。会は英語を共通語として、日本語も交えて行われます。
青年部会:伊藤博文など若手が活躍した岩倉使節団を手本に、自分たちのキャリヤアップにつなげようという若い世代中心の部会です。招聘講師によるセミナー、実記現代語訳の輪読など月1回の会合を開催しています。
関西支部:関西在住の会員で構成。年4回の例会を開催。米欧回覧実記の輪読、研究発表、意見交換など。関西地域に多いゆかりの地を尋ねる歴史散策なども行っています。
総務部会:会全体の事務局部門。経理・総務などの事務局機能のほか、全体例会、懇親会、歴史ツアー、シンポジウム、出版制作等の事業の企画運営に参画します。会報の編集発行、ホームページの管理、メルマガ発行なども担当。