「活動内容」カテゴリーアーカイブ

部会、催しの報告(非会員用抜粋)
旧「部会/催し 報告」

歴史部会:5月部会報告「西洋近代の普遍性を問う」

『西洋近代の普遍性を問う』

5/15/2017 講師は吹田尚一氏。
20名参加。

今年の歴史部会の通底テーマが、「西洋の近代を疑ってみる」ことにあるので、今回はいきなり本丸に踏み込んだ感じである。西洋近代が達成したものには普遍性・合理性があるので、すべてが正しく、非西洋的社会は西洋により啓蒙すべきとの思想に予てから違和感をもっておられた吹田氏は、既存哲学思想を掘り起こしてこれを検証する。 続きを読む 歴史部会:5月部会報告「西洋近代の普遍性を問う」

歴史部会:4月部会報告「武器移転の世界展開と日本の位置」

武器移転の世界展開と日本の位置
横井勝彦氏

四月十七日開催、参加十八名。

近代とは何であったかを問うシリーズ4回目は、『大英帝国の<死の商人>』の著者・横井勝彦氏(明治大学教授)をお招きし講演いただいた。これまでと違った切り口から現代世界の焦眉の問題を歴史部会として見つめ直す機会となった。

武器移転とは、武器の貿易、取引ばかりでなく兵器の運用、それに伴う技術移転、武器生産、それらに関わる国や軍の政策、企業経営等の面も広く視野に入れた概念であるとの前置きがあった後、講演に入る。 続きを読む 歴史部会:4月部会報告「武器移転の世界展開と日本の位置」

英書輪読会:4月部会報告「ハリス輪読」

「The Complete Journal of Townsend Harris, First American Consul and Minister」輪読

2014年4月から毎月続けて来た「Sir Ernest SatowのA Diplomat in Japan」の輪読会は、無事読了した。

2月からは、英書輪読会として「The Complete Journal of Townsend Harris, First American Consul and Minister」を輪読している。 続きを読む

歴史部会: 3月部会報告「近代世界にとっての条約改正問題」

本年の歴史部会のテーマ『西洋文明とは』に沿って『近代世界にとっての条約改正問題』の演題で、条約改正交渉史から見える西洋の論理を、昨年の20周年シンポの『岩倉使節団の明治国家にもたらした〝光と影“パネルのモデレイターを務められた五百旗頭薫氏にお願いした。参加者22名。 続きを読む 歴史部会: 3月部会報告「近代世界にとっての条約改正問題」

グローバルジャパン研究会:3月部会報告「ガンデイーと近代~コンヴィヴィアリテイを軸として」

日時:3月18日(土)13:30~16:30
場所:国際文化会館401
講師:石井一也氏(香川大学法学部教授)

「近代」における人類による経済発展は、未曽有の物質的豊かさを実現したが、同時に資源の枯渇と環境破壊を伴い、幾多の生物種を絶滅に追いやるプロセスであった。本報告では、こうした時代におけるガンディー思想の意義をイヴァン・イリイチのいう「コンヴィヴィアリティ」(自立共生)の概念を軸に検討したい。 続きを読む グローバルジャパン研究会:3月部会報告「ガンデイーと近代~コンヴィヴィアリテイを軸として」

歴史部会:2月部会報告『科学の未来を考える』

日時:2017年2月20日

本年の歴史部会の命題「西洋近代の再考」の一環として『科学の未来を考える』をテーマにして、NHK特集「フランケンシュタインの誘惑-科学の闇」(90分)を鑑賞しながら、人間にとって科学とは何か? 科学は人類にとって必要不可欠の、未来を拓く希望なのか? 又は人類を破滅に導く絶望か? などを参加者17名で議論した。 続きを読む 歴史部会:2月部会報告『科学の未来を考える』

歴史部会:1月部会報告「人類文明5千年を俯瞰する」

今年の歴史部会は幹事の小野さんが誠に壮大な構想を提示した。宇宙とは、地球とは、人類とは、文明とは、国家とは、制度とは、をもう一度検証してみようと。その第一歩として私、芳野が表記のテーマを提示し15人で議論した。 続きを読む 歴史部会:1月部会報告「人類文明5千年を俯瞰する」