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泉三郎

泉三郎 プロフィール(略歴)

NPO法人米欧亜回覧の会創立者(前理事長)、岩倉使節団研究家、ノンフィクション作家。

1959年一橋大学経済学部卒業(坂本二郎ゼミ)。在学中、石原慎太郎らと南米大陸横断スクーター旅行。鉄鋼会社勤務などを経て、不動産業、懐石料亭などを経営。

土地の投機ブームに警鐘をならし初の著作「土地神話の崩壊」(1975)を刊行。

1975年、岩倉使節団の記録「米欧回覧実記」に出会い、この壮大な旅(632日間・世界一周)に強く惹かれ、翌年からそのルートをフォロウする旅を始め、断続的に8年をかけて主なルートを辿り終える。

そして、1984年、岩倉使節関連の初の著書「明治四年のアンバッサドル」を日本経済新聞社から刊行。併せて、旅行中に撮影した写真や蒐集した資料を基に「岩倉使節団の世界一周」のスライドを制作した。続けて、「新・米欧回覧の記~一世紀をへだてた旅」(1987;ダイヤモンド社)、「米欧回覧百二十年の旅」上下(1993;図書出版社)を刊行。

1996年、同好の士80名で「米欧回覧の会」を設立、今日に到る。

その後の著書には、「堂々たる日本人―知られざる岩倉使節団」(1996;祥伝社)「岩倉使節団という冒険」(2004;文春新書)、「地球ぶらり独り旅」(2008;清流出版)、「青年渋沢栄一の欧州体験」(2011;祥伝社)、「伊藤博文の青年時代」(2011;祥伝社)、「岩倉使節団~誇り高き日本人の物語」(2012;祥伝社)などがある。

また、2006年には、DVD「岩倉使節団の米欧回覧」(2枚組;165分)を制作、慶應義塾大学出版会から発売。

なお、「米欧亜回覧の会」編纂の著書には「岩倉使節団の再発見と今日的意義」(2003;思文閣)、「世界の中の日本の役割を考える~岩倉使節団を出発点として」(2009;慶應義塾大学出版会)。「岩倉使節団と米欧回覧実記」(2012;私家版)がある。

2023年に米欧亜回覧の会理事長を退任。