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I Café Music: 6月部会報告

i-Cafeは、新しいお客様をぜひお迎えしようと、今回西荻窪の グランドピアノを備えた『響』に移して、DVD『岩倉使節団の米欧回覧』を改めて最初から見ることにしました。 第一部のお話には、久枝譲冶元オマーン大使を迎えて、『広島原爆ドームの世界遺産化をめざして:日米外交秘話』と題して、複雑な外交交渉の苦労話をご披露頂きました。 第二部のミニ・コンサートには、新年会のミュージカル『オペラ座の怪人』で好評を博したソプラノの中澤孝子さんに、『Cats』『West... 続きを読む

芳賀徹先生・保阪正康先生受賞祝賀会のご案内

米欧亜回覧の会会員各位 芳賀徹先生・保阪正康先生受賞祝賀会のご案内 このたび芳賀先生が『2017年芸術院賞・恩賜賞』を、保阪先生が『第30回和辻哲郎文化賞』を受賞されました。 特別顧問としてシンポジウムはじめ当会の活動を永らくご指導・ご支援いただいている両先生の受賞を会員一同でにぎやかにお祝い申し上げたく、祝賀の宴を企画しました。 詳細は会員ページをご覧ください。 なにとぞ、万障お繰り合わせの上出席賜ります様ご案内申し上げます。 米欧亜回覧の会受賞祝賀実行委員会 委員長 泉三郎・副委員長 塚本弘 ... 続きを読む

歴史部会:7月部会予定「海舟と薩摩藩の情報収集」そして「ワシントンでの岩倉使節団続編」その他

日時:平成30年7月16日(月)休日 14:00~17:00 場所:国際文化会館 404号室 演題:「海舟と薩摩藩の情報収集」そして「ワシントンでの 岩倉使節団続編」その他 講師:吉原重和(会員) ・海舟と薩摩藩の情報収集 アーネスト・サトウの旧友だった薩摩藩探索方の南部弥八郎は江戸、横浜で得た情報を藩に送っていた。勝海舟の塾に入塾した米国留学予定の薩摩藩遊学生達は横浜で情報収集を行っていた。西郷の配下の藩士達のその後、そして江戸から長崎に至る密航直前の米国留学生達の動きについて述べる。 ・ワシントンでの岩倉使節団続編 昨年11月26日に開催された当会のiCafé Music においてMartin... 続きを読む

歴史部会:5月部会報告「西郷どんを奔らせた薩摩藩の名君:島津斉彬」

歴史部会:5月部会報告「西郷どんを奔らせた薩摩藩の名君:島津斉彬」 日時:平成30年5月7日(月) 14時~17時 場所:国際文化会館 プレゼンター:小野博正(会員) 参加者:18名 鹿児島の照国神社に祀られている島津斉彬は、名君に恥じない。薩摩藩が明治維新の実現に最も貢献したことは異論の余地がないが、その薩摩藩の国父・島津久光や藩士・小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通らを幕政改革から、やがて倒幕へと走らせたのは“斉彬の御深意”(先君の遺志)である「御一新」「日本一致一体論」「殖産興業、富国強兵」「開国と貿易」「夷を以て夷を制する文明開化」を誠実に追求することにあった。 島津家の高祖・忠久は源頼朝の落とし子とも言われ、筆頭公家・近衛家の島津荘の守護職を務めた。近世では将軍・11代家斉、13代家定に代々の藩主の娘を正室に送り込み、斉彬の正室・英姫は一橋家・徳川斉敦の娘であり、公家と将軍家とに華麗な閨閥を築いていた。 斉彬は曽祖父で蘭癖大名と言われた重豪に似て、蘭書を読み漁り、西洋知識の森羅万象に興味を示し、それを嫌った父・斉興に嫌われて、藩主になったのは43歳の時である。治世は1851―58年のわずか7年間であったが、その間にまさに回天の基礎を敷いた。老中・阿部正弘から幕臣、岩瀬忠震、川路聖膜、江川英龍、勝海舟、大久保忠寛や藤田東湖、佐久間象山らと交わり大船建造、海防・軍備等幕政を建言し、水戸の斉昭、松平春嶽、徳川慶勝、伊達宗城、山内容堂らと幕政論をリードした。蘭学者・杉田成卿、坪井芳洲、戸塚静海、高野長英、渡辺崋山や川本幸民、松木弘安らに蘭書の調査・翻訳を依頼し、富国の材料となる化学物質(硫酸、塩酸、硝酸等)、洋酒と甘藷アルコール、陶磁器や釉薬、氷砂糖、白砂糖、櫨蝋、樟脳、晒し法、塩田・石炭探索、水力利用、養蚕、ガラス、皮革鞣し法、製紙、農具製法など民生的産業、反射炉、製鉄、鋼精錬で大砲、ゲーベル銃、雷管機銃など防備、写真術、電信、電気、地雷、鉱山爆発法から、軍艦、蒸気船製造まで、自ら企画・開発・実験を指導した。これらは集成館事業として結実し、領地を巡幸して農業こそ国の基本と農業改革を進め、一癖ある人こそ有為に役立つと人材登用・開発に努めた。琉球経由外国留学生派遣指示したのも斉彬であった。幕末・明治維新の諸政策は、まさに先君の遺志の実現であった。 (文責:小野) レジメは会員ページ(要パスワード)に掲載。       ... 続きを読む

GJ研究会:4月部会報告「21世紀からの日本への問いかけ」

GJ研究会:4月度部会報告「21世紀からの日本への問いかけ」日時:平成30年4月14日(土曜日)14:00~17:00 場所:国際文化会館 講師:石渡慧一氏(経済産業省 貿易経済協力局通商金融課、 貿易振興課(併任)政策審議室課長補佐) プロフィール:国際基督教大学(ICU)卒、東京大学大学院卒  2013年 経済産業省入省、経済産業政策局企業行動課配属  2015年 通商政策局アジア大洋州課 2016年 貿易経済協力局資金協力課 2017年 現職 参加者(順不同・敬称略) 与賀田正俊、泉 三郎、岩崎洋三、植木園子、植木 潤、大森東亜、太田裕子、小野博正, 近藤義彦、塚本 弘、西井千太郎、西川武彦、政井 寛、窪田亘弘、桑名正行、小泉勝海、柳瀬和之、田中壮太郎、堀江 興、持田鋼太郎、中島由美、保田邦雄、栗原 潤、畠山朔男 議事要旨 経済産業省若手から、次官・若手未来戦略プロジェクトについて、前回に続いて講演をしてもらった。今回の講師も、前回の菊池さんと同様の入省5年目の石渡慧一さん。「21世紀からの日本への問いかけ」というディスカッションペーパーに基づき、講演をしてもらった後、議論をした。 AI、I... 続きを読む

i-Cafe-music:4月部会報告「総集編」

i-Cafe-music:4月度部会報告「総集編」 日時:平成30年4月29日 14時~17時 場所:シェア奥沢 2014年8月にスタートしたi-Cafe-music@シェア奥沢も今回で 20回目を迎えました。 一区切りということで、『総集編』として、第一部のお話は 泉三郎代表に『岩倉使節団の土産は何だったのか?』と題して 岩倉使節団の意義を熱っぽく語っていただきました。 第二部ミニ・コンサートは、『幕末・明治の西洋音楽』と題して、ペリー来航時の『ヤンキードゥードゥル』、戊辰戦争時の『宮さん宮さん』に始まり文部省唱歌に至る西洋音楽の導入状況を、ピアノ植木さんの選曲の下、お馴染みソプラノ武藤弘子さん+i-Cafe... 続きを読む